コラム
代表取締役の吉田がジュエリーにまつわるお話を綴っていきます。
ロンドン街歩き 連載コラム
ロンドン街歩き(序章) 大英博物館
ジュエリーの歴史を思いつくままにご紹介していますが、このお話に外せないのがロンドンの博物館や美術館です。…
ロンドン街歩き(1) ポートベロー ロードマーケット
イギリスに行くと多くの美術館や博物館がありますね。世界的な大英博物館に代表されるように、英国は古代の文化遺産や王室の宝物を持っていて、
ロンドン街歩き(2) カムデンパッセージ マーケット
以前、庶民的な骨董品の集まる地域の一つ、土曜日の「ポートベローロード」のお話をしましたが、今回は、もうひとつの地域、カムデン・パッセージをご紹介します。…
ロンドン街歩き(3)ロンドン塔
英国の歴史、王室の歴史が、そのまま今に残っているのが城塞「ロンドン塔」です。幾つかの建物から構成され、…
世界の有名なダイヤモンド「カリナン」
ロンドン塔に展示されている、世界的なダイヤモンド「カリナン」をご紹介します。Cullinan IとIIは、世界で最も価値が高いと…
世界の有名なダイヤモンド「コ・イ・ヌール」
さて、ロンドン塔のカリナンIとII以外に、世界で最も古い歴史物語を持つダイヤモンドで有名なものが 「Koh-i-Nur Diamond コ・イ・ヌール」という名前が付いたダイヤモンドです。
ジュエリーの歴史の始まり
今回は、次のテーマである「古代ローマのジュエリー」に行く前に、ローマの文化がどのように発展していったかについて先にお話しておきたいと思います。…
ギリシャ文化はそのまま、古代ローマに引き継がれたと思います。その中の大理石の彫刻技術で表現された美術は、ローマ時代の宝石の彫刻へと発展したのです。…
ローマ時代の貴族階層と市民階層、富裕な人々の増加は、ジュエリーの発展に大きく変化をもたらせました。宝飾品をこぞって身に着けるようになり、アジア、アフリカ、ヨーロッパの広い地域から多くの富が集まり、…
▼ラフダイヤモンド 連載コラム
関連サイトのOne-heartにて掲載しています。
- 第1回 ラフダイヤモンドについて
- 第2回 このダイヤモンドは、「唯一のもの」
- 第3回 ダイヤモンドの遥かなる旅
- 第4回 ダイヤモンドは地球の中から生まれた
- 第5回 ダイヤモンドは永遠の輝き
- 第6回 ダイヤモンド 美しさの秘密
- 第7回 ダイヤモンドは宝石の中の王様
- 第8回 ダイヤモンドの魅力:その1 希少性 その価値は世界共通
- 第9回 ダイヤモンド原石とカット(形・シェープ)
- 第10回 ダイヤモンドの魅力:その2 硬度 地球上でもっとも硬い石
- 第11回 ダイヤモンドはどこで採れるのか?なぜ日本ではとれないのか
- 第12回 ダイヤモンドの魅力:その3 美しさ 光の中の秘密
- 第13回 ローズカット オールドタイプ