ヨシヨシの所在地

ヨシヨシの所在地


アクセスマップでは表現できない、御徒町のお話

住所の東京都「台東区台東」は歴史の古い地、文化の香りが高く、下町ショッピングの楽しい街です。 「台東区台東」は「たいとうくたいとう」と読みます。「だ」とは濁らない。これってとっても大切ですよ。「台東」は上野の丘の東という意味になります。

上野地域は、浅草、上野、神田、日本橋、銀座と続く江戸の歴史地区と言えるほど多く、中でも代表的な浅草には四季折々の風物が目白押しです。上野公園には美術館、博物館の存在、東京を代表する文化の中心地です。

私自身高校生の頃からこの地で過ごすことが多かったのですが、社会人になってからはこの地で仕事をしている私の人生を使ってもまだなお全てを知り得ないところ、この丘の周辺はあまりにも深い森のようです。

上野中央通り(正面奥は上野公園)

ヨシヨシはその上野ど真ん中地域にあります。
最寄駅は「御徒町(JR山手線)、上野広小路駅(東京メトロ銀座線)、仲御徒町(東京メトロ日比谷線)、新御徒町(都営地下鉄大江戸線)、上野御徒町 (都営地下鉄大江戸線)、湯島駅 (東京メトロ千代田線)」などに囲まれています。 全ての名称は徳川時代から続く地名に由来し、それが駅名になっています。

この近くは浅草や湯島といった古くからの商業地ですが、江戸、明治、大正、昭和を通じて、「飾り小物」を作る職人さんたちの生活圏でもありました。第二次大戦後は時計やジュエリーに関連する会社が多く集まりましたので、日本のジュエリー産業の中心の一つでもあります。ファッション小物やアクセサリー類、玩具類は浅草橋地域に集中していますね。

東京のファッションを代表する街といえば華やかな銀座、青山、代官山、などを思いうかべることが出来ます。それと比べると、台東区は地味な地域ですが隅田川を挟んだ墨田区とともに「東東京」を構成して、この地域から誕生するファッションは、大手の問屋、小売店、ブランドに提供される商品として、日本のみならず世界の人々の目に注目されます。日本に来たら「江戸文化」「東京下町文化」に触れたい人々の憧れにもなります。

御徒町駅南口周辺

そんなわけで、ヨシヨシのジュエリーは代表的な産地だけが持つ、優れた環境を生かして、「モノ創り」にこだわることができます。 お米でいえば新潟の水田地帯のコシヒカリのように…産地直送ジュエリー。
おいしいものを真心こめてお届けいたします。

御徒町駅からヨシヨシのあるビルを望む