今年もまた彩と出来上がりの季節です
萩の群れ咲く サルビアとともに あくまでも優しく
空気の軽やかさを愛でる
その可憐さは優しい心で和ませてくれます
様々な命 芙蓉の季節
夏が過ぎる 終わりの予感
花の色が濃く 存在感さえ 真夏時間に
植物にも適した気候があるのだろうか 毎年数個しか出来なかったのに
毎日35℃越えの東京下町に暑さを象徴する空に 百日紅が喜びの歌を歌う。