書いたことないと言えばうそになるけど、聞くところによると
だいたい、ラブレターを書いた人には悲惨な運命が待ち受けているようです。
出して届いたはずの日に、わくわく学校に行ったら、出した相手には無視されて、
代わりに朝から職員室に呼び出されヒステリックな女教師にその手紙で頬っぺた叩かれた。
とか、
ラブレターをネタに女同士が回し読み、出した男は大恥かかされた。とかですね。
「ラブレター」という中山美穂の映画は切なかったですね。
若い日の気が付かなかった恋心。
スズランのように小さな愛、切ない気持ちを届けるのがラブレターなんですよ。
それを怒ったり、笑ったりする女性の皆さん!!許せません。
(良)